みなさんこんにちは!
子供の肌荒れに、処方された薬を毎日塗ってあげていたら、
塗装でやられていた私の手荒れも改善した、
これぞ一石二鳥
ルシアー駒木です。
おかげさまで好評の前編
後編もスペインの風を感じて頂ける事間違いなし!
早速参ります!
もったいぶらずに、お見せしましょう。
今回もすごいのあるんですよ。
どどん!!
どうですか!
見た目で感じるこの風格。
RAIMUNDOの凄さが伝わるこの1本。
Model: Suprema
German/Austrian Spruce top
Exotic grain Madagascar Rosewood side&back
French polish
これぞ「弾けばスペインの風が吹くギター」!
クラシックギター、特に日本製や日本人ルシアーの作品を沢山試された方にこそ弾いてみて頂きたいですね。
日本製の良さが何なのかを認識できると同時に、それとは異なった楽器の魅力といううものがある事も実感できます。
エレクトリックソリッドギターでしかギターを知らない方も、これを鳴らせばクラシックギターの魅力がわかります。
タフな仕事に備えようと、今回の滞在では朝食をしっかり食べて過ごしたのですが、
そこはスペイン。
ホテルの朝食でさえ、
生ハム食べ放題。
徒歩5分ほどの場所には、セントラルマーケットがあり、
中は早朝から準備で活気に溢れています。
実は、
そこでも朝食が楽しめます。
安くておいしいです。
おいしい朝食で英気を養って、仕事に向かいます。
細かな事はその場ですぐ確認しながら。
今回のギターも本当に素晴らしいものばかり。
前回の訪スペイン&ブログ掲載後は、動画でも随分話題になりまして、ルシ駒イベントでも大好評。すぐ完売してしまった為に、随分と「次の入荷は無いのですか?」という質問をお受けしました。
ご期待に応えました!(笑)
と言う事で、大好評モデルを今回またご用意できまして、
ジリコテ材の631E/Cは最高の仕上がり。
材の個体差で表情も違います。
そしてこれまた話題になりました、ホワイトエボニーの633E/S & 633E/S Narrow も美しさに見惚れます。
今回もおそらく、ですがイベントなど実施予定。そうなると、すぐ無くなってしまうかも。。。
皆さんお早めにご一報くださいね。
そして、検品する中でお互いに気が付いたことや商品改善のアイディア、また全く新しいアイディアなどは、ミーティングでじっくり相談。
これも大切な仕事です。
そして最終日には、先代マニュエル氏も作業を手伝って下さいました。
ビクトー社長も自ら出荷準備。
充実の滞在でした。
後編でも少し周辺をご案内しましょうね!
今回は宿泊地が旧市街地でしたので、ホテルを出ればすでに遠出しなくてもスペインを満喫できる環境。
食事中にも背後にはギターオジサンが
そもそもホテルの屋上から景色も素晴らしかったです。
そうそう、スペインぽいといえばですね、
ダラス出張のレポートでも度々登場するのですが、私は時差ボケ解消に「エナジードリンク」を活用する事が多いんですね。
スペインでも、と思って買いに行ってみると、
ESPRESSO MONSTER!
日本では見ないですよね。ヨーロッパではスペイン以外でもあるみたいなのですが、コーヒー好きの国って感じしますよね。
こんなのもありましたよ。
PLUS COFFEE
日本でも売れますかね、これ。
味はどちらも、想像以上にコーヒーでした。
最終日には素晴らしい出会いもありました。
秋葉原にある弦楽器専門店舗の店長でもあるイトヤマがアポを取っていた方がおりまして、
Mr.Alvaro Corrochano!
とても穏やかで楽しい人柄に、話も弾んだのですが、
持参して下さったヴァイオリンの素晴らしい仕上げに感動しました。
彼の話題は、イトヤマのブログでご覧ください。
さて、
如何でしたでしょうか!
最後にとっておいた、まさにとっておきの話題。。。
こちらのモデル、
そうです、動画の中でケリーさんが演奏されて話題になっていた、エレクトリックフラメンコモデル646PE/S。
こちら、実は今、すんごいミュージシャンに使って頂くご予定があり、近々発表できる見込み。
私の動向をご覧になられている方は、何となく想像つくかもしれませんね。
こうなると、今回も即完売か!?
皆さんお早めに!
出荷を待つギターとスペインの夕日
※これ、写真未加工です!
ルシアー駒木でした!
ねえねえ皆さん、
この飲み物飲んでも大丈夫だったと思いますか?(笑)
暗闇で煌々と光っておりました。