こんにちは。Webサイト担当のオクダです。
全国の島村楽器 各店舗が配信している、店舗情報・イベントブログの記事の中から、おすすめの記事をご紹介するこのコーナー
今回は松本パルコ店花井さんがレポートしてくれている信州ギター祭りのレポートをお届け致します!
古くから「楽都」として音楽に縁の深い松本市近郊には数多くのギターメーカーが拠点を構えています。
初開催となる今回の「信州ギター祭り」では、そのような恵まれた環境を活かしつつ国内外の魅力的なギターの数々を取り揃え、楽器ファン&音楽ファンの皆様にワクワクして頂けるような楽しいイベントも盛りだくさんで盛大に開催致しました!
それでは、そんな「信州ギター祭り」の様子をご覧下さい!
2月15日~17日までの日程で開催されました「信州ギター祭り」の追加レポートです。
開催期間中は会場の生の様子を出来る限りお伝えしようと思いリアルタイム更新を心がけていましたが、さすがにそればかりやっているわけにもいきませんでしたので、こちらで改めて追加レポートという形でわたくし花井がお届けいたします。
届いたFUJIGENのベースをフジゲンスタッフさんが自らチェック&店頭への陳列まで手伝って下さいました。
タイトルこそ「信州ギター祭り」でしたが、勿論海外メーカーのギターも。こちらは当社バイヤーがテキサス・アーリントン・ギターショーで買い付けてきたFenderカスタムショップ製の57ST。ヴィンテージと見間違えるほどの巧妙なレリック加工が目を引きます。
こちらは初日の風景。Sugi Guitars杉本さんとスタッフ Kがトークショーの最終打ち合わせ中。スタッフ Kは初のイベント司会で緊張していたようですが杉本さんや会場の皆様に助けられつつ、何とか進行役を務める事ができました。
セミナー後のサイン会。一人ひとり言葉を交わしながら和やかな雰囲気。Syuさんの人柄が表れてますね。
セミナー終了後、MAXONブースにて。SyuさんがMAXON営業マンに!?
笑顔がまぶしいMAXONの担当さん、店頭でのデモストレーションの甲斐もあって多くのお客様にエフェクターをご購入頂きました!
期間中はご協力頂いたメーカーの方々をはじめ、地元の楽器業界関係者も多くご来場下さっていましたので、あちあこちらで名刺交換が。
「信州」と「楽器」の深い繋がりを改めて実感させられました。
先日当店でご注文頂いたオーダーギター。仕上がりは春になりそうとの事でしたが、メーカーの製造担当の方が確認のために「ネック部」を持ってきて下さいました。
製作途中の状況を実際に確認できるのも地元ならではの特権ですね!
Sugi Guitarsを試奏していると杉本さん自らがギターの解説を!
何とも贅沢な空間です!
期間中、注目度No.1だったSugi Guitars「DS496R」。エキゾチックメイプルのトップ材と鮮やかなレッドが圧倒的な存在感!写真が下手でギターの素晴らしさがお伝えしきれていないですね。すみません・・・。
渋いサンバーストが大人の魅力を放つこちらも「DS496R」。
お客様の元へと嫁いでいきました。
こちらも同じく「DS496R」。ハイパワーなオープンタイプのP.U.とブラックカラーが、上のモデルとはまた違った雰囲気。
こちらもお客様のコレクションの仲間入りを果たしました。
前日入りリハからの当日2ステージセミナーを全力で駆け抜けて下さったSyuさん。
お帰りになる最後の最後までエンターティナーでしたね。
アーティストの方々からお借りしたご本人の実機展示コーナーには常に人だかり。
レコーディングやライブなどで実際に使われているモデルを目の前に、皆さん大興奮でした。
【信州ギター祭り】 追加更新 - 島村楽器 松本パルコ店 シマブロそれでは最後に、それらの実機をじっくりとご覧頂きましょう。
また、「信州ギター祭り」の様子は読売新聞でも取り上げられました!
第2回開催に向けてすでに動きがあるようですので今後も目が離せません!
情報は随時ブログでアップされますのでぜひチェックしてみてくださいね!
それではまた次回!