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島村楽器公式ブログ

全国展開している総合楽器店のスタッフが、音楽や楽器の楽しさや、楽器店にまつわるお話をお伝えします。

イオンモール札幌平岡店【ドラマーの密かな楽しみ~その③ HAPI Drum編】

おすすめ店舗記事

こんにちは。Webサイト担当のオクダです。

全国の島村楽器 各店舗が配信している、店舗情報・イベントブログの記事の中から、おすすめの記事をご紹介するこのコーナー


今回はイオンモール札幌平岡店のカリスマドラム担当!石橋さんが紹介してくれているHAPI Drumの記事についてご紹介致します。
「HAPI Drum」という魅惑の打楽器!かなり癒される音色です!演奏の様子を動画で紹介してくれているのですが、たたいて音を出すというシンプルな演奏方法なのに、とても深みのある不思議な音色を奏でてくれる楽器だという印象をうけました。
こちらの記事はシリーズ物ですので興味がある方はぜひチェックしてみてください!

こちらの記事は、島村楽器店舗ページで掲載している情報の中から、おすすめの記事をそのまま掲載しています。
既に開催し終了しているフェア・イベント、販売が終了している商品情報の場合がございますので、ご注意ください。

年末年始に録りためた特番をいまだに消化しきれていないせいか、お正月気分がまだまだ抜けません。誰もいない事を確認してから今更「A HAPI NEW YEAR!!」とバックヤードでつぶやきました。控えめなドラム担当者、石橋です。


今年も島村楽器イオンモール札幌平岡店をどうぞ宜しくお願い致します!
そうです、HAPIです。最近ふと気付けばハピハピ言ってしまう程HAPIの事で頭が一杯です。もう6:4、いや7:3くらいでしょうか?


そんな訳で、ひそドラシリーズの今年一発目は癒し要素満載、魅惑の打楽器、HAPI Drum(ハピドラム)を取り上げたいと思います。

HAPI Drumとは

そもそも「ハピドラムとは何ぞや?」と男塾・独眼鉄先輩からも質問を頂きましたが、ハピドラムを語る前に「ハングドラム」という楽器の説明を少しさせていただきます。


ハングドラムとは「手で叩く太鼓」という意味で、スイスのPanArt社が2001年に開発したUFOのような形をしている楽器で、音色はスチールパンやガムランゴングにも似ています。
45種類ものスケールが用意され、なかでもオリエンタルな響きのスケールは世界的に人気を博しました。
もともと少量生産だった為、供給が全く追いつかなくなりついには販売代理店は取扱いを中止し(2007年)、公式サイトでも大量の問い合わせに対応出来ず、閉鎖する程の状況になってしまいました。


現在新品での入手は超困難で、数年前にはeBayに30万円位で出品されていましたが、最近では出品すら見られなくなりました。実は2005年ごろには日本にも輸入されており、楽器フェアにも出品されていたそうです。当時の価格は約8万円でした。
どうしても欲しいけど高くて手が出ない、という方にはiPhone用アプリもあるようです・・。



そんな中、インターネット上でプロパンガスボンベの底でスリットドラムを作成する方法が公開されました。プロ・アマ問わず数多くの楽器製作者がハングドラムにとって代わる楽器を創造しようと試み、やがて市場に参入してきました。


その中でもハピトーン社の作製したスリットドラムは、楽器としての非常に高い完成度と、美術品とも思えてしまう程の美しい外観をあわせ持ち、世界中の注目を浴びました。
・・・それがHAPI Drumです。(ハピトーンズ社のまわしものではございません)


ウィキペディア風に説明いたしますと、
HAPI Drumは、2008年に北米のハピトーンズ社が開発した、中が空洞になっているタンクのような形状をした鉄製の楽器である。
上部にはスリットが設けられており、そこを叩く事で全体が共鳴しながら音が出る仕組みになっている。スリットドラムとも呼ばれ、素手やマレットで叩く事で誰でも簡単かつ直感的に演奏ができ、音の組み合わせにより和音なども簡単に作ることが可能である。
その癒される音色と美しい外観にはパーカッションに興味が無い者も思わず2度見してしまうほどの魅力に溢れている。

HAPI Drumの音階について

ハピドラムの持つ音階は西洋音楽の持つ12音のうち、いくつかの音だけで構成された特殊な音階になっています。
例えばメジャースケールのモデルは「ドレミソラ」で構成されています。これは5音階と呼ばれ、日本を含むアジアやアフリカ、南北アメリカなどの音楽で広く使われています。
この音階をHAPIのスタンダードモデルでは8つのスリットに配しています。
つまり音楽の知識が無い方が適当に叩いても、曲のようになってしまうというどなたでも楽しめる楽器なのです!


初めてHAPIを選ぶ際には、好きな雰囲気(スケール)のモデルをお選び頂く事をオススメ致します。


他の楽器とのアンサンブルを楽しみたい方には次のモデルがオススメです

  • G調の音楽や楽器、ケーナとの合奏に好相性・・・Eマイナー
  • D調の音楽や楽器、アイリッシュ音楽と好相性・・・Dメジャー
  • F調の音楽や楽器、ソプラノリコーダーとの合奏に好相性・・・Dマイナー

・・・などなど、可能性は無限にあります!

実際に演奏してみました

今回はドラム担当者がHAPI ORIGIN(スタンダードモデル)、Dメジャーを演奏してみました。皆様の今年一年のご多幸を願いまして、つたない演奏ですが気持ちは込めたつもりですのでどうかお付き合いください。


演奏してみて

癒される音色である事は間違いないのですが、撮影・録音と言う事であがり症の私は癒しと真逆の緊張感MAXでスタートしました。
しかしながら何度か撮っていくうちにその優しい音色に心身ともにリラックス出来、いつまでも演奏していたい気持ちにさせれられました。気が付けばアッとゆう間に一時間が過ぎていました・・・。


登場・退出は以前UPしましたJOY DRUM動画のパターンを踏襲しましたが、撮影中は楽しいひとときを過ごせたと思います。すでにまた演奏したくなっています(中毒性あり)。
撮影翌日、指先がひりひりしていました。
しばらく何故なのか判らなかったのですが、普段パーカッション叩かない人があれだけ若干ザラついた鉄製の楽器を叩きまくったら、そうなりますね・・・。


近々、HAPIフェアーやろうと思っておりますのでご期待下さい!

今回も最後までご覧いただきまして本当にありがとうございます。
それではまた「ひそドラ5」でお会いしましょう、
Be HAPI !!!

ドラマーの密かな楽しみ~その③ HAPI Drum編

HAPI Drumの歴史など盛りだくさんな内容でした!
石橋さんは、ドラムに役立つ情報を定期的に更新してくれているので、気になる方はイオンモール札幌平岡店の記事をぜひチェックしてみてください!

それではまた次回!

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