皆さまこんにちは!管楽器担当のホリコシです!
今回は、いま管楽器界で話題沸騰の?!アイテム「lefreQue(リーフレック)」から、新たに発売された商品のご紹介です!
「そもそもリーフレックってなに??」と言う方、まずはコチラで商品をチェック!!
↓ lefreQue(リーフレック)公式ホームページ
lefreQue (リーフレック) 当社代理店ブランド - 島村楽器
・・・・はい、お帰りなさいませ(笑)
まずは、リーフレックについての基本知識はお読みいただけたでしょうか?
リーフレックとは、一言で言うと、管楽器の響き・音量を増幅させるカスタムパーツです。もともとはオランダで開発されたアイテムなのですが、今から約3年ほど前から日本でも取り扱いを開始した商品になります。
今では、日本を代表する著名な奏者から、中高生の吹奏楽部員まで、多くの管楽器奏者に愛用して頂いております。
リーフレックについてもう少しご紹介
下の画像をご覧ください。
管楽器には必ず、マウスピースと本体にジョイント部分が存在するわけですが、そのジョイント部分で響きが損なわれているのではないか?と言う疑問から開発がスタートしました。
確かに、サックスやクラリネットの場合は、ジョイント部分にコルクが巻かれているので、想像しやすいですが、フルートや金管楽器の場合は、ジョイント部分にコルクは巻かれていません。
・・が、隙間がゼロではない訳です。理屈としては、ホリコシも納得。
サックスへの取り付け
色々な管楽器への取り付け
そこで、プレートをマウスピース(フルートの場合は頭部管)のジョイント部分にリーフレックをブリッジさせる事で、マウスピースの響きを直接管体に伝えるアイテムなのです。
これがまたビックリするくらい吹奏感が変わるんですよ。ホントに(笑)
この話をしはじめると数時間しゃべり続けてしまうので、今回はこれまで・・・。
今回は、そんなリーフレックから新たにリリースされた新製品のご案内と言うわけでございます。