島村楽器公式ブログ

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NANM Show 2010 アナハイム・コンベンションセンターに潜入!!


こんにちは。デジタル担当のノグチです。
さて、ゴータロー氏のいる現地アナハイムとノグチのいる日本との時差は17時間あります。
現地の開催日は1月14日(木)からなのですが、日本国内では実は、正確にいうと1月15日(金)から開催ということになります。
例えば現地時間1月14日(木)AM9:00だとすると、1月15日(金)AM2:00といった具合です。
先ほど、ゴータロー氏から現地からの一報が送られてきました。ワクワクしながらそのメールを開封してみました。以下、現地からのホットな写真です。


会場内のエスカレーターで地下ロケーションであるHALL Eへ向かっているところです。NAMM Showは招待客のみの入場になりますので、各ホールの入り口ではIDのチェックが行われます。 
私が2008年に行ったときはパスポートの提示も必要だった記憶があります。もちろん厳しいセキュリティチェックも同時に行なわれています。


開場前は世界の楽器市場関係者でごった返しているようですね。特にHALL Eにはユニークな出展社がブース展開していることでも有名ですので、楽器バイヤーや開発者にとっては非常に期待をよせる「聖地」ともいえます。商品開発の業務をしているゴータロー氏の足取りならではですね。
私ならデジタル楽器が集中しているHALL Aに一目散にいってしまいますので…。(笑)

※注
アナハイム・コンベンションセンターのフロア図はNAMM Show2010サイトでご確認いただけます。


いきなりこんなユニークなギター用のハードケースもゴータロー氏から送られてきました。「先生の神風」ってどういう意味なんでしょう…。インパクトはありますね。


蛇柄のギターまで。(笑)いろいろと趣向を凝らしたものが出展されているようです。


えっ!?ク、ク、クルマ!?まさか楽器ではないよな…。(笑)


以上、簡単ですが、開場直後のレポートをお送りしました。現地からの写真が到着次第、随時アップしていきますのでよろしくお願いいたします。

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