2014-02-02

【NAMM Show2014】NAMM 取材旅行記その7 最終日（3）

NAMM Showレポート

いよいよNAMM滞在最終日も終盤。
周り忘れたブースは無いか!?
NAMM アプリで地図を入念にチェック！

ホール“D”にまだ行っていない区画が！
さっそくダッシュ！

MAGNATONE

77年の歴史を誇るMAGNATONEアンプ。
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Vintageアンプファンにはたまらないですね。
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最新のモデルだと思いますが、やはり古い雰囲気を漂わせています。
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MC SYSTEMS

おや、コレは見たこと無いペダル。
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デザインも無骨な感じで惹かれます。
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Riversong

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なにやらこちらも見たことの無いギター。
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サウンドホールはボディ横に。
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本来のサウンドホールの場所にはミュート？らしきもの。
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お話を聞いてみたら、このギターはネックからボディエンドまでスタビライザー的なものが伸びており、
それが上下することで振動を強めるというもの。
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弾いてみたらなかなかの鳴り！

これは光ります（笑）
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Paul Lirat

今度はフランスの手作りギター&ベース。
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ルックスは斬新なんですが
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楽器としてはかなり良い作り。
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JOYO

JOYOはホール“D”でもけっこう大きなブースを構えていました。
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近頃のJOYOブーム、侮れませんね。
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Albion Amp

こちらもブティック系のアンプのようですが...
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ハイゲインな音が漏れてきていたので、チャンネル切り替えでかなり幅広い使い方が出来そうなアンプ。
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高級感のある外観がステキですね。
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WALRUS AUDIO

最近日本にも入ってきたWALRUS AUDIO。
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スイッチャーが話題になりましたが
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こんなラジコンのポロポのようなFUZZが。
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激しい音を出せそうですねー！

ROCK'N ROLL INDUSTRIES MAGAZINE

ここは音楽雑誌のブースでしょう...
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ブースのほとんどの面積をこの車が占めています（笑）
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Teye Guitars

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なんですかこの綺麗な装飾は！
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ほとんどSOLDだし（汗）
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TEXASでハンドメイドなんだそう。
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ALBA Technology

ここもアンプ・メーカーのようですが...
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これはなかなか斬新ですね。
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クリーン、クランチの2chのようです。
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なかなかオシャレ。

decibel eleven

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スイッチャーで人気のdecibel eleven。
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ループ・エキスパンダー、
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パワーサプライがラインナップに加わっていました。
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Bad Cat

たどり着きました、Bad Catブース！
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MATCHLESSのマーク・サンプソンが立ち上げたブランドで、クラスA回路好きにはたまらないラインナップです。
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ちなみに、島村楽器が代理店です～

ANALOG OUTFITTERS

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なんだかオシャレな感じのアンプですね～
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手作り感、満載...あれ？
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BJ！
MAD PROFESSORブースからかなりの距離があるんですが、このメーカーにも絡んでいるのかな？
謎です...

INYEN VINA

これは韓国のブランドらしいです。
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10弦ベースもありました。
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ギターもけっこう作りが良さげ。
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McSwain Guitars

かなりインパクトのあるMcSwain Guitars。
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星条旗に擬態（笑）
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この彫刻はかなり凝ってますよ～
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製作しているStephenはけっこう日本通。
ギター自体も良い鳴りしてました！
今後島村楽器で買えるようになったらイイなー!!

ANALYSIS PLUS

日本でもどんどん人気が出てきているANALYSIS PLUSに来てみました。
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楽しそうにライブ中！
使用しているのはもちろん...
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ANALYSIS PLUSケーブル！
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バッジ、げっと。
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NAMM会場のクローズまで残り1時間を切りました。
初日からライブなどで商品をみられなかったブースにも足を伸ばそうとしたその時！

NAMMで遭遇、ミュージシャン Part8

ピックでおなじみCLAYTONのブースが何やら賑わっている...

あ！
Steve Stevensだー！
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氷室京介さんと一緒に活動してましたよね～

スティーヴ・スティーヴンス - Wikipedia

今日は土曜日。
けっこうミュージシャンも来てるんだな～

...！

NAMMで遭遇、ミュージシャン Part9

となりのOrangeブースに！
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Glenn Hughes!!
DEEP PURPLE第三期でベーシストながらDavid Coverdaleとツイン・ボーカルをはっていたあの、Glenn。

グレン・ヒューズ - Wikipedia

何やら眉間にしわをよせて、怒っているのかな...

いえ、そんな事は無いようです。
笑顔 with 眉間のしわ！
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NAMMで遭遇、ミュージシャン Part10

歩き始めてすぐに、今度はこの人！
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Kerry King！
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ケリー・キング - Wikipedia

写真より、動画より、生でみるともっとイカツイんですね。

NAMMで遭遇、ミュージシャン Part11

さらに通路でこの方に！
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POISNのC.C.Devile！
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男前ですねー

ポイズン - Wikipedia

Gibson

Gibsonブースは開幕日に行ってみても人が多くては入れなかったので、最後にもう一度チャレンジ！

ということで一路3Fへ。

...うわぁ
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今日もいっぱいですぅ～（涙）

人を掻き分けてなんとか撮影できた写真を何枚か。
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カスタムショップ
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Epiphone
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Gibson レギュラーライン
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ふぅっ...
これが精一杯でした。

そろそろNAMM会場を後にしようかな。
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最後にもう一度NAMM正面写真を。
記念だし。
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「おーい、俺たちの写真もそのカメラで撮ってくれよ！」

ん？　誰だろう？　まあいっか。
とってもハイテンションだなー、撮ってあげようかな。
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「今度はこの娘がお前の首をしめてやるぜ！」

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...彼らはなんだったんだ？（汗）
ちょっと疲れた。

さて、今日はウォルマートに行って夜食を買おうかな。

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...ポマードを買ってしまった...勢いで。

別にCARVIN GUITARスタッフの彼に感化されたわけじゃないですよ！
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と、いうことでNAMM 取材旅行記、終了です。
今年はウクレレとワイヤレスがとっても多かった印象です。
世界的に流行ってるんでしょうねー！

今回取材したうちのいくつかは島村楽器で取り扱いが始まる予定です。
ぜひ店頭に並ぶその日をお楽しみに～

※記事で紹介されている商品は国内発売が未確定のものも含まれます。予めご了承下さい。

NAMM Show 2014関連エントリー

2014-02-02

【NAMM Show2014】NAMM 取材旅行記その6 最終日 (2)

NAMM Showレポート

NAMM Show滞在最終日。お昼も食べて、さあ次はホール“D”へレッツ・ゴー！

ドラム関連のブースに行ってみた

“D”にはドラムメーカーがたくさんあります。

Bosphorus

こちらは「孤高のシンバル・ブランド」と呼ばれるBosphorus。
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MEINL

日本ではZildjian、SABIANが強いシンバル業界。
アメリカではMEINLもかなり勢いのあるメーカー。
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カホンも壁！
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REMO

REMOブースにやってきました。
ヘッドが有名ですよね。
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なんだか真っ黒なドラムセットが。
シンバルはZildjanのPitch Black。
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ヘッドも黒！
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これこそREMOのニューアイテム、EMPEROR EBONY！

Remo: Emperor Ebony - YouTube

ミッドレンジが強まるんですね。

SONOR

お次はSONORブース。
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壁面の特大ポスターにあるドラムがまんま置いてあります。
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SONOR NEBULA SQ2！
宇宙を感じさせるペイントが目を引きます。

SABIAN

やってきました、SABIANブース！
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壁一面、シンバル！（驚）
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PAISTE

シンバルといえばここも外せません、PAISTE。
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もちろんシンバルがたくさん展示されてるんですが、
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スゴイ！
光り輝くドラムセット！
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Carole KingのアルバムにSlashと一緒に参加していたDanny Careyのセットなんですね～

ROTO DRUM

昨年、バイヤー・ミツイがレポートして話題になったROTO DRUM。
今年も行ってみました。
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ありました！
コレです、コレ！
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シェルが分割されたドラム。
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叩いている方がいたのですが、コレすごく良い音がするんです。

UFiP

続いてこちらもシンバルメーカー。
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シンバル・メーカーとしては珍しい、イタリア製。
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crush

今年一番ド肝を抜かれたのがこのブース。
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ドラムが生えてる！
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これは展示用なのか、それとも買えるのか...
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SAKAE

近頃、人気がうなぎのぼりのSAKAE DRUM。 f:id:shimamura-music:20140201100120j:plain

日本が誇るドラム・メーカーですね。
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やはり“Made In Japan”は信頼の証!?
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試打されている方が多くて耳が...（笑）

Zildjian

シンバル・メーカーの代表格、Zildjianブースにやってきました。
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今Zildjianの一押しはgenなんですね。
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ブースの目立つ場所に陣取ってましたよ。
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ちなみにgenはエレクトリック・アコースティック・シンバル。
生音は抑えながらセンサーで信号を音源に送って音作りが出来ます。

DIXON

ココは、島村楽器が輸入代理店をつとめるDIXONブース。
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2014年新モデルがたくさんありました。
まずはARTIZAN。
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フラッグシップのセットです。

ARTIZANに続くシリーズのBLAZEも。
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お!?　これも新製品ですね！
ミニ・ドラム・セット、「Jet Set」！
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持ち運びようのケースも付属します。

スネアのフラッグシップ・モデルはEQUATOR。
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シェルが3層（横から見て）になっているのが特徴。
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ここにもARTIZAN。
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シェルが15plyなので音圧もバッチリ！ f:id:shimamura-music:20140201102302j:plain

こんな便利グッズも。
LEDライト付チューニング・キー！
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暗いステージでもしっかりチューニングできます。

ワンタッチでシンバルを固定できるクラッチ。
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TAMA

TAMAブースには40周年記念モデル・スネアが。
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フラッグシップのSTAR Drum！
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5Bubinga、1Cordiaの6Ply。サウンド・フォーカス・リング付！
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Pearl

Pearlブースは3F。
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ドラムセットももちろんですが、
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パーカッションを前面に押し出していました。
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dw

その流れでdwブースにも言ってみたら...
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なにやら見たことのないペダルが。
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Perforated Solid Aluminum Footboard...
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穴あきアルミ単板フットボードとな？
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これは詳細が楽しみ！

Ludwig

1Fに戻ってきました。
Ludwigブースに行きます！
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Signet 105。
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6Plyメイプルを基本にして自分なりのドラムを組めるようです。
国内発表を待ちましょう！
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peace

またホール“D”に戻ってきました。
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peaceというメーカーのドラム。
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おや？　ブランド名はpeaceでもシェルにはスカル。
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どっちだよ！（笑）

管楽器ブースへ行ってみた

NAMM Showは管楽器メーカーもたくさん出展しています。

Cannonball

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おや？
Cannonballブースには何やら門番が。
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雰囲気つくってますねー！

Cannonballらしいモデルがたくさん並んでいます。
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Getzen

1939年創設のGetzen。
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コルネットやフリューゲル・ホルンがたくさんありました。
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ADAMS

こちらはヨーロッパで1971年、管楽器リペアから歴史が始まったADAMS。
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たくさんラインナップされていましたが、
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艶消しモデルが多い印象。
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RS Berkery

ココは比較的新しいブランドですね。
2002年創業のRS Berkery。
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Conn-Selmer

ConnとSelmerのブース。
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Bachもあります。
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YAMAGISAWA、pBoneも。
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Holtonも一緒に展示されてました。
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Buffet Group

クラリネットが有名なBuffet Groupです。
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Besson、B&SもBuffet Group USAブースに展示されてました。
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Antigua

1950年から歴史が始まったAntiguaのブース。
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HORN BLOWER

みかん！
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の横には何かが装着されたSAXが。
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楽器の中の除湿を行ってくれるシステムのようです。
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JUPITER

初心者～中級者の楽器としてはアメリカではYAMAHAをしのぐ勢いだといわれるJUPITER。
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ブースの規模もスゴイ！
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SILVERSTEIN WORKS

さあ、今回一番の注目ブース、SIVERSTEINです！
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何が注目かというと...
コレ！
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リガチャーです。
今回、同行した赤羽店インストラクター・カワセが惚れ込んで、島村楽器が代理店になって来ました。
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カワセを虜にしたその理由を本人に聞いてみました。

紐タイプのリガチャーはこれまでも存在してはいましたが、より機能が増えたリガチャーです！
SILVERSTEINは、リードとリガチャーの接地面積が最小限に抑えられていて、リードの振動を最大限に振動してくれるので、豊かなサウンドに変えてくれます。
紐に形状記憶機能もついているので、リガチャーが自分のマウスピースの型に合ってくれます。
そのため無駄な隙間ができにくく、伸びることもありません。
サイドについている二つの金具を広げたり縮めたりすることで、音色を調節することも可能。
吹いた感想は、
管体がよく鳴る！　響く！　太い音になる！　低音が出やすい！　高低差が楽に切り替えられる！
と、サックス奏者の悩みを解決してくれるリガチャーです！

とのこと。
カワセは帰国後すぐに生徒様にご案内。
赤羽店では早くもブームが巻き起こっているようです～
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ちなみにカワセが試奏していたら、集まってきたミュージシャンとセッション大会が始まり、周りには黒山の人だかり。
カワセのBLUES SESSION、撮影できず残念ですが、海外のミュージシャンが認めるカワセ、手前味噌ですが、素晴らしいSAX奏者ですね！

NAMM滞在最終日も残りわずかになってきました。
次回はまだ回りきれていなかったところへ...

※記事で紹介されている商品は国内発売が未確定のものも含まれます。予めご了承下さい。

NAMM Show 2014関連エントリー

2014-01-31

【NAMM Show2014】NAMM 取材旅行記その5 最終日(1)

NAMM Showレポート

いよいよNAMM Show滞在最終日。心残りがないようしっかりブースを回ってきます！
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まずは9:30開場のホール“E”をじっくり見て回りますよー

POWERFINGERS

まずはこのトレーニンググッズから。
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このPOWERFINGERS、これまでのトレーニンググッズと違うのが、指を外側に開く力を鍛えるということ。
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5個セットになっていて、それぞれ強度が違うので自分の力に合わせてゴムを選択します。
2個同時に使うと更に強度UP！
こりゃキツい...
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実はこの商品、近いうちに島村楽器にも入荷予定。
お楽しみにー！

BANDINDUSTRIES Roadie Tuner

続いて気になったこのペグワインダー。
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スマホなどに弦のチューニング情報を送って、
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自動で巻き上げてくれるというもの。
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なかなかの精度でした。
先日ギタセレで特集したTronical Tuneも自動でチューニングしてくれるものですが、最近はいろいろ便利になっていきますねー

【レビュー】チューニングが10倍楽になる! オート・チューニング・マシン「Tronical Tune」

THUNDER PLUGS

おや、このガチャガチャは...？
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中身はいろんな色の耳栓。
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ライブやスタジオなどで大音量過ぎて耳を傷めないように出来ますね。

これも近いうちに島村楽器店頭で購入可能になる予定です～

おや？
Tシャツ専門ブースのようですが...
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着たらみんなから「知ってるよ！」って突っ込まれそうですね♪

STRING BENDERS

おや、なんだか機械的なものがあります、このブース。
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普段はこの上の方のピンにストラップをつけます。
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下の方に付けた時に本領発揮。
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ネックを下に押し下げると音がベンドします！
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ギター自体のルックスに変化を及ぼすので、好き嫌いが分かれるところではありますが、便利は便利ですね。

OGRE

あれ？　昨日お伝えしたマスクのようなエフェクターをラインナップするOGRE、ギターが置いてある！
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これまたメタリックで近未来的な感じ。
個性的でイイですねー

ネックレスも置いてありました。
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BOHEMIAN GUITARS

あれは何だろう？
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ブースに入ってよく見てみると、
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ボディがオイル缶ですね！
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オイル缶にネックをつけてブリッジつけて、エレキギターになってます。
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中が空洞で、ボディも金属なので独特な響きです。

NAMMで遭遇、ミュージシャン Part8

Cole Clarkブースで再会、Lloyd Spiegel！
オーストラリア出身のBLUESMAN。
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彼は島村楽器で何度もCole Clarkのデモンストレーションをやっていただいたので、久しぶりにお会いできて嬉しかった～

Pukanara Ukulele

おや、ここは中国のウクレレ・メーカーのようです。
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装飾がキレイですね～
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PRSのようなエレキウクレレも。
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最後に弦、もらっちゃいました。
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CHERRY MUSIC CO., LTD.

ここも中国メーカーのブースですね。
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ミニサイズもペダルがたくさん並んでいます。
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写真撮影していたら一生懸命アピールされて、最後にペダルを1個渡されました。
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中国メーカー、積極的ですね～

Extreme Straps USA

イカツイ男性がこちらをじっと見つめているので、足を止めようか迷ったんですが...
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何やら可愛いストラップを下げていました（笑）
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これ、本革で出来ていて演奏中も小物を入れておけるそうです。
ベーシストに人気があるそうですが、指弾きが多いベーシスト、何を入れてるんだろう...

THE PEACEMAKER

こっちはこっちでギターがイカツイです。
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熱心に説明してくれました。
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ギターのこの部分に
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マガジン風のコイツを差し込むと
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ワイヤレスになったり、エフェクトがかかったりするんです！
マガジンによって効果が変わります。
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これはちょっと欲しい！
...？　説明しているこの人、ポスターにもなってますね～
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McPherson Guitars

美しい木目のギターブースを発見！
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バック材を主張するための展示って感じです。
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このギターの名前は「ピカソ」
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この材はなんでしょう...？
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とってもステキな木目です。
ちなみに表面は意外とノーマル。
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Tom Anderson

Tom Andersonで発見、超カッコイイギター！
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Tomさんご本人の姿も...
けっこう強面なんですね。
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MOOER

こちらも中国のエフェクターメーカー、MOOER。
すでに日本でも人気で、島村楽器の人気ランキング上位に入り込む実力。
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すごいラインナップ量...
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ここではこんな物を頂きました。
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ビニール製バッグとケーブル・ホルダー。
ありがとう、MOOER！

RAM MOUNTS

何でしょう、この自分で歩いていきそうなギタースタンド（笑）
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たぶん目は光るんだと思います。
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Hell Guitars Accessories

ここはギターのいろんなパーツを扱っているようですね。
オシャレな装飾がされています。
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すごいTattooマンがいました。
そう。彼はThe Enigma。
X-FILEなどにも登場したパフォーマー、俳優、ミュージシャン。
すっごく気さくなナイス・ガイ。
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このHell Guitars、なんと会社は日本にあるそうです。
代表者の方の名刺にはしっかり日本の住所が！

ちょっとお腹も空いてきました。
そろそろ日本食が食べたい...

お昼を食べたら今度はホール“D”の方を回ってみます！
では次回！

※記事で紹介されている商品は国内発売が未確定のものも含まれます。予めご了承下さい。

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2014-01-31

【NAMM Show 2014】NAMM 取材旅行記その4 開幕2日目

NAMM Showレポート

【NAMM Show 2014】NAMM 取材旅行記その3に続いて、NAMM2日目の様子をご紹介していきますよー！

VocoPro

CADブースを後にして、新たなブースに向けて歩いていると...
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Wow！
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ハデハデなワイヤレスマイク！
これは夜のカラオケスナックか、はたまたGAGA様か、似合う人は限られてるな～

派手と言えばさっき、ピアノブースでこんな人を見かけました。
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フレディ!?

Queen熱唱中です。
ピアノの派手さに負けないくらいの輝きがありました。

Bogner

そうそう、Bognerブースで何やら気になるものを発見。
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La Grange。
「DRIVE」ツマミがあるって事は、歪みペダルっぽい。
Plexi的なサウンドでしたよ。かなりアンプライクで気持ちイイ！

こんなコンパクト・ペダルたちもあって
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ミニサイズ・アンプも。
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Bogner、今後の方向性が広がっている感じがします。
楽しみですねー！

Westone

お、イヤフォンメーカーの雄ですね！
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ブース内で美しい女性が歌っています。
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でもなぜか生声。ギターも生音。

はい、実はこの方、このテーブルの中で歌っていて、聞く人はイヤフォンで聞くんです。
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ラインナップもたくさんあります。
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最近ではヘッドフォンをつけたフェスが行われたりしてますから、今後はこういった光景も見慣れていくのかな？

KALA

日本でも人気のウクレレ・ブランド、KALAのブースにやってきました。
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あれ？
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おや？
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まあ。
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ウクレレベースの波が来てる!?

ちなみにウスバのお気に入りはコレ。
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スポルテッド・メイプルに目が無いんです...

VHT

VHTブースを横目にEBSブースに向かおうとしたら...
あれ？　ペダルがある！
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V-Driveはよく見ますが、これはMelo-Verbというトレモロとリバーブを搭載したペダル。
実際に鳴らせなかったのですが、良さそうですねー！

NAMMで遭遇、ミュージシャン Part5

ワタシがEBSブースに向かっていたワケ、それは...
この行列に並ぶため。
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この行列に並ぶのは、この方にお会いするため。
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そう、Mr. Billy Sheehan！
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ビリー・シーン - Wikipedia

数年前、島村楽器主催のベース・セミナーを開催したのですが、その時のこともしっかり覚えていてくれました。
ありがとうございます！
とってもダンディ。

NAMMで遭遇、ミュージシャン Part6

そしてBilly Sheehanとの写真を撮ってくれたのが、こちらのお方。
Jikkiさん。
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国内ではVOXギターのデモンストレーターなどをされているギタリスト。
なんと！　2月7日発売のセカンド・アルバムはBillyも参加しています！

https://jikki.jp/

かなりのスゴ腕ギタリストなんです。

Billy、Jikkiさんとお別れして、次なるミュージシャンにお会いするべくtc electronicブース目指して歩き始めると、
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なんたる速弾きBOY！
この小さい手でノーマルサイズのギターを弾き倒しています！！
彼はプロに違いない...

Duesenberg

Duesenbergブースの真ん中、一番目立つ場所にとあるギターが。
サイン入りです。
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コレ、ジョニー・デップ・モデル。
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Johnny Deppは自身のバンドを持つ他、Oasis、Rolling Stonesの曲に参加するなど、俳優だけでなくミュージシャンとしても一流なんです。

Ibanez

【NAMM Show 2014】1日目レポート Ibanez＆TAMAブース編
ではお伝えし切れなかったのですが、ここでTube Screamer Amplifier 「TSA5TVR」を発見！
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「NEW FOR 2014」ということで、新製品らしいのですがまだ情報はナシ...
5Watt、5～6万円で買えそうなチューブアンプのようです。

LUNA GUITARS

そろそろtc electronicサイン会時間か...と急ぎつつも、美しい彫刻に目を奪われてしまいました。
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とくにこのあたり、東洋的な魅力に溢れたギターですね～
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ヤバイ！
そろそろ時間だ。ダッシュ！

NAMMで遭遇、ミュージシャン Part7

間に合った！
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そうです。
Michael Jacksonの「This Is It！」で人気が爆発したOrianthi！
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思っていたより小柄でちょっとビックリしましたが、とってもフレンドリーにお話してくれて感激です♪

オリアンティ・パナガリス - Wikipedia

そうこうする内にもう18:00！
NAMM開場もクローズの時間ですね。
明日はNAMM滞在最終日、これまで回っていないところを探検です！

二日目終了

今日の夕食はステーキ！
NAMM取材期間、体重増加が気になるなぁ～
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※記事で紹介されている商品は国内発売が未確定のものも含まれます。予めご了承下さい。

NAMM Show 2014関連エントリー

2014-01-30

【NAMM Show 2014】NAMM 取材旅行記その3 開幕2日目

NAMM Showレポート

さあ、NAMMも開幕2日目です！
今日はコンベンション・センターのホール“A”～“B”を中心に回ってみようと思います。

JZ Microphones

さっそく、デジタル関連のブースの方へ足を運んでみると...
おぉ！
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これはなんだろう!?
ミョーにリアルな質感です。
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これはマイクスタンドのようですが、サイトにも詳細は出ていません。
買えるんでしょうか？
けっこうイケてると思うんですが。

アウトボードのJZ Trackチャンネル・ストリップもNAMM2014仕様で出ていました。
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gemini

geminiブースでは新製品のGMX、
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SLATE4、
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SLATE
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G4V
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などの姿が...

iZotope

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iZotopeでは新たなリズムマシン・ソフト、BreakTweakerなどのデモが行われてすごい人だかり。

Avlex

このブースにはいろんなマイク関連製品がありましたが、
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ワイヤレス機器がとっても多かった。
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カンザスにある会社らしいのですが、ぜひ一度ステージで試したみたいですね。

icnnectivity

こちらのicnnectivityブースにはこの夏発売になると言われている、iConnectAUDIOが展示されていました。
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これは日本での発売が待ち遠しいです。
続報を待ちましょう！

iConnectivity 「iConnect AUDIO4+」発表！ – Digiland (デジランド) 島村楽器のデジタル楽器情報サイト

Buchla Electric Music Box

ワタシはアナログシンセに精通しているわけではないんですが、このルックスは目を引きますね！
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サイトでは21,999ドルで売られています。
...約220万円!?　良い値段しますねー！

これは手ごろです！　3,999ドル。約40万円。
...手ごろではないか。
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NAMMで遭遇、ミュージシャン Part1

お昼も食べて、いざ次のブースへと歩き出すと...
おや？　なんだかベースを軽やかに演奏している方が。
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Mark Eganじゃないですか！
Pat Metheny Groupで怒涛のフレットレス・ベース・ソロをかましていたあのお方。
ちゃっかりサインももらっちゃいました～♪

On-Stage-Stand

そして島村楽器が代理店をつとめるこちら、
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On-Stage-Standに向かってみました。

楽器関連のスタンド、パッド、ケースなどなど多種多様な品揃えを誇るアメリカのメーカーです。

ちなみにNAMM前日のG&L工場訪問の際、Leo Fenderのラボにもこんなものが。
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ガッツリ愛用されてたんですね！
※G&L工場訪問の詳細は後日、ギタセレ「メーカー探訪」にて。

NAMMで遭遇、ミュージシャン Part2

On-Stage-Standブースを出たら、tc electronicブースが何やら騒がしい...
覗いてみると、
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Steve Morseぢゃないですか！

スティーヴ・モーズ - Wikipedia

DEEP PURPLEファンのワタシとしては、感激ものです。
この人だかりはサイン会だったようで、気づいたときにはすでに列が長すぎて断念しました（涙）

NAMMで遭遇、ミュージシャン Part3

Steve Morseと一緒に写真を撮れなかった悔しさを忘れるために、明るい気持ちになれるサーカス、
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もといERNiE BALLブースへ行ってみました。

おやぁ？
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Dave LaRue！
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Steve Morse Bandでベースを弾く、その人です。
なんたる連続性...
ライブ・パフォーマンスは圧巻でしたよ。

NAMMで遭遇、ミュージシャン Part4

Dave LaRueのプレイを見て気分も明るくなったワタシがERNiE BALLブースから出ようとすると、あれ？　椅子に普通に座ってる...
あ、写真撮影に応じてる...
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Albert Lee！
にこやかで、とっても紳士的でした♪

アルバート・リー - Wikipedia

Albert Lee - Country Boy - YouTube

CAD

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CADブースでは、CADロゴ入りのエコ・バッグが大人気。
Orangeのエコ・バッグ同様、みんな使ってましたね。

そして！

すみません、CADブースなのにスタンドに目が...
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ホントにアメリカでのOn-Stage-Stand人気が凄いことを再確認しまして...

ちょっと長くなってきたのでNAMM2日目の取材旅行記は、ここでひとまず休憩です。
次回、NAMM 取材旅行記その4をお楽しみに～

※記事で紹介されている商品は国内発売が未確定のものも含まれます。予めご了承下さい。