みなさんこんにちは! バンド大好き 島村楽器メルマガ事務局のニシナガです。
みなさん、夏フェス行きましたか!?
フジロック・サマーソニック・ロッキンジャパンフェス・・・などなど魅力的なライブがこの夏も本当にたくさんありましたね!
ニシナガは実は夏フェス、お客さんとして行ったことありません(´;ω;`)
今回は、そんな今年の夏フェスにも引っ張りだこだったバンド「KANA-BOON」さんのライブに行ってきました!
「KANA-BOON」についてご紹介
谷口鮪(Vo./G.)、古賀隼斗 (G./Cho.)、飯田祐馬(Ba./Cho.)、小泉貴裕(Dr.)の4人から成る大阪・堺出身のロックバンド。
2012年に開催されたキューン20イヤーズオーディションにて4,000組の応募者の中から見事優勝し、恵比寿LIQUIDROOMにてASIAN KUNG-FU GENERATIONのオープニングアクトを務めたことで話題に。
そして2013年4月、バンドにとって初の全国流通盤となる1st Mini Album『僕がCDを出したら』をリリースし、活動拠点を東京に移す。2013年9月に1st Single『盛者必衰の理、お断り』でキューンミュージックよりメジャーデビュー。これまでに1枚のアルバム、4枚のシングルをリリース。多数のフェスにも出演し今最も勢いのある若手ロックバンドです!
フルドライブ
さらに、先日8月27日には最新シングル「生きてゆく」がリリースされたばかり!
島村楽器がKANA-BOONのライブに行く理由とは!?
みなさんがまず思うのは「なんで?」っていう理由かなと思います。
その秘密はこちらの雑誌に!
このゴーゴーギターには、アーティストの愛用ケーブル特集が紹介されてました。
そこにはなんと
KANA-BOON ギタリスト 古賀隼斗
HISTORY エリートシリーズ使用
という文字が!!
さらにこちらのムック本
こちらで紹介されている古賀さんのエフェクターボードでも、パッチケーブルにはHISTORYが!!
な、な、な、なんですとー!!
こんなに嬉しいことはない!この喜びをぜひ本人に伝えたい!
と、HISTORYケーブルやHISTORYエレキギターなどの開発を担当するギターフリーク「ヨシザー」と一緒に会いに行くことを決意したのです。
ニシナガとヨシザーは一路大阪へ!
8月30日、我々は新幹線に飛び乗って大阪へ。
目指すは泉大津フェニックス!
今日はKANA-BOONの凱旋ワンマンライブ「ただいまつり」当日!
東京から泉大津フェニックスへは、
- 新幹線で、新大阪駅へ
- 新大阪駅から地下鉄御堂筋線でなんば駅へ
- なんば駅で和歌山市行きの電車に乗りかえて泉大津駅へ
そこからはなんと今回のライブのための専用シャトルバスで会場へ!
いよいよ到着、泉大津フェニックス!
いやがうえにもライブへの期待が高まります。
こちらのタイムテーブルを見るとわかりますが、開場から開演まで4時間の間にもイベント盛りだくさん!
ラジオの公開収録やDJイベントなどで会場は大盛り上がり!
エントランスを抜けメイン会場に到着。いよいよライブスタート!
我々の目の前には彼らを目当てに集まった、人、人、人、人!
大迫力のライブはもちろんですが、学生時代から楽器を始め、高校の軽音部でKANA-BOONを結成して、地道に活動してこの大舞台に立つという夢を叶えた、彼らのMCも非常に印象的でした。
夢を叶える可能性は誰でも持っていて、僕らの場合は楽器を始めた時点で50%。そこからバンドを組んで5%、ライブをやって5%、そうやって少しずつ100%に近づけていって、それが100%になった時にデビューすることができました
「夢が見つからない、目標が見つからない。そういう人には僕らが夢を見せます。僕らがみんなの夢になって、KANA-BOONを好きな人全員の夢を叶えるのがこれからの僕らの仕事だと思っています。」
ニシナガ・ヨシザー、これには感動しました!
バックステージでお会いした時にはこのMCについて感じたことをお伝えさせていただきました。ちょっとクサいことを言ってしまったかも・・・?
16,320名を動員した熱狂のステージの様子は、音楽ニュースサイトで詳しくレポートされています。写真も多いのでこちらもぜひ!
ライブ終演後、いよいよご対面!!
開演時間からはもう6時間超え、2時間のライブステージを終えた彼らは、疲れている様子を見せずに快く我々を迎えてくれました!
ギタリストの古賀さんは、元々地元で活動していたころから島村楽器をご利用いただき、本当にHISTORYのケーブルを気に入ってくださっていました。
『本当に素直な音が出て気持ちいいんですよ!』
と他のメンバーにも熱弁してくれました。
我々が「今回のステージでも?」と聞くと、
『もちろんです!バッチリ使いましたよ!』とのお答え。
これは本当にうれしい!
上京が決まった時にも、どこに島村楽器があるのかをまず調べたという古賀さん。本当にいつもありがとうございます!
古賀さんが愛用しているHISTORYエリートシリーズケーブルとは?
HISTORY ELITE SERIES ケーブルは、ギター/ベースの持ち味を最大限引き出す事にこだわり開発された、島村楽器オリジナルアイテムです。
ケーブルに使用する素材はギター/ベース用で異なる素材をセレクトし、それぞれの特性により適した設定を施しています。
オリジナル開発のプラグは端子表面と全ての内部パーツに24金メッキを施し、これまでにないワイドレンジなサウンドを実現。
これが、古賀さんも気に入っている『素直な音がする』ポイントですね!
HISTORYケーブルは古賀さん納得のクオリティはもちろん、全国の島村楽器どこでも手に入るというところも大きなポイント!
超高額なハイエンドケーブルも魅力的ですが、万が一のトラブルの時に「すぐ同じものが用意できる」ということはバンドマンにとって安心だし、重要ですよね。
さらに今回はHISTORYケーブルのフラッグシップモデル「PROシリーズ」をKANA-BOONのみなさんにご紹介!
今回の泉大津フェニックスのような、大きなステージでライブをする機会がドンドン増えている彼ら。
「ステージを駆け回れるような、長さがあるケーブルが欲しかったりするのでは?」
と、今回は好みの長さでオーダーメイドもできるHISTORYケーブルのフラッグシップモデル「PROシリーズ」を、古賀さんはもちろん、Vo&Gtの谷口さん、Baの飯田さんにもお試しいただければなとご紹介させていただきました。
じっくり機材のお話をさせていただき、最後にKANA-BOONさん、ヨシザー、私で記念に1枚。
私の手には最新シングル「生きてゆく」。すごく良い曲!歌詞も良いです。何度も聴いちゃいます!
彼らみたいになりたい!彼らの曲が弾きたい!そんなあなたに最適な1冊がじつは今日発売!
実はこの記事が掲載される9月3日、KANA-BOON初のバンドスコアが発売になりました!!
なんとこちらはメンバー全面協力!
ライブ写真や、このバンドスコアのために撮りおろされた写真、メンバー企画の特集ページなど、楽器をやらない人でも楽しめます。
もちろん、これを買って楽器を始めたいという人も、楽譜部分はしっかりメンバーもチェック済の間違いない1冊になっています!
気になる楽曲は、「ないものねだり」や「1.2. step to you」「フルドライブ」はもちろん、今回のアンコールでも演奏された「眠れぬ森の君のため」など全10曲を収録!
こちらも必見ですね!ぜひ島村楽器店頭でチェックしてみてください!
お店でスタッフに「このブログを見て~」と声を掛けていただけると、とてもうれしいです。
今後も島村楽器は地元アーティストや、アーティストのみなさんを応援し続けます!
これまでにも、ライブにこだわったコンテスト「HOTLINE」や、島村楽器オリジナルブランド・代理店ブランドを通じてアーティストのみなさんを応援してきました。
KANA-BOONさんとも、今回の出会いをキッカケに島村楽器ならではの応援方法でバックアップしていきたいと想っています。
個人的には、今年に入って積極的に新機材の導入もしている「音にこだわる」KANA-BOONさん達と、面白いチャレンジができればうれしいです!
早速新展開!9月13日から期間限定で島村楽器店内BGMにKANA-BOONが!
なんと今回期間限定で、島村楽器店内BGMにKANA-BOONが登場!!
メンバー本人達が収録した、『ここだけのオリジナルコメント』も同時放送します。
期間は9月13日(土)~10月13日(月・祝)の1ヶ月間。
楽曲・コメントは毎日10時半頃~1時間に1回のペースで放送予定です。
※一部クラシック店舗・ミュージックサロンを除く、全国の島村楽器で放送!!
もちろん、KANA-BOON初のバンドスコアも全国の島村楽器で大好評発売中!!
ぜひKANA-BOONの楽曲・オリジナルコメントを聴きに、お店に遊びにきてくださいね!
こうした情報は、島村楽器公式ブログや島村楽器メールマガジンでご紹介しています。
島村楽器メールマガジンはぜひお近くの店舗のPCサイト/スマホサイトからご登録ください!
それではまたお会いしましょう!
島村楽器メルマガ事務局のニシナガでした。