みなさんこんにちは!
バンド大好き 島村楽器メルマガ事務局のニシナガです。
今日は以前こちらでも紹介した、「the band apart」VoGtの荒井さんと、
当社が代理店を務めるアンプブランド「Bad Cat」に更なる展開がありましたのでご紹介したいと思います!!
以前の紹介記事はこちらから
Bad Catアンプが「the band apart」のライブ・レコーディングで活躍中!! - 島村楽器公式ブログ
the band apart×Bad Catの新たな舞台がここに!! 今回の舞台はこちら!!
新木場STUDIO COAST!!
都内でも有数の規模を誇るライブハウスですね!!
the band apartの最新シングルリリースツアーにやってきました。
さあ今日はどんなイベントになるのか!? と、その前に・・・
今回この会場に我々が来るキッカケとなった出来事から振り返ってみますね。
さかのぼること1月半、我々は都内某ライブハウスへ
何やらライブが始まりそうな機材たち。
実はこれ、バンアパ(the band apartはこう略されます。)のツアーに向けたゲネプロなんですね!
余談ですが「ゲネプロ」、何の略が知ってますか??
ゲネプロとは、ドイツ語のゲネラールプローベのことで「通し稽古」を指します。
ライブに向けて本番と同じ環境で行うリハーサルのことですね。
ちなみにレコーディングの際に使う「プリプロ」は?
プリプロダクションの略で、レコーディング前に曲構成やアレンジの確認をするために行う簡易的なレコーディングを行うことですね。
こちらは英語です。
同じ「プロ」がつく言葉でも、そもそも言語が違うんですね。
余談おしまい!
先日の公式ブログでも紹介した、バンアパ荒井さんのソロアルバムレコーディングに伺った私ニシナガとBad Cat担当カンノ。
実はその時にこんな会話が…
荒井さん「実は前に借りて使っていたBad Cat USAのサウンドもやっぱり良くてUSAの違うモデルにも興味があるんです。」
カンノ「そしたらぜひ実際に試してみましょうよ!!」
大分省略していますが、これをキッカケにBad Cat USAのアンプも試してもらうことになり、ゲネプロ現場にやってきたんです。
荒井さんがセレクトしたアンプはBlack Cat30のリバーブなしモデル。
これを使って、本番さながらの環境でリハーサルが行われていきます。
もちろん、色んなサウンドを試すために、荒井さんが所有するBad Cat COUGAR50Hも持ち込まれています。
バンドアンサンブルのバランスを取りながらベストなサウンドを追及。
以前カンノがレポートした、工場で10時間以上かけて丁寧に配線作業を行ったアンプから生み出されるヌケの良いサウンドはシングルコイルのストラトキャスターとの相性がバツグン!!
スタッフのみなさんからも非常に好評!!
ゲネプロの合間にはカンノともアンプの感触やサウンドについての意見交換を。
「暗いステージでBad Catの目とロゴが光るのもやっぱりカッコいいね!」
なんて会話もされてました!ここ、実はポイントですよね~!
アンプサウンドはもちろん、エフェクターの細かいサウンドメイクも含め、全体のバランスを整えていきました。そんな荒井さんの足元をパシャリ
エフェクターはOne Controlが今はお気に入りみたいですね!!
他にもレクティークやXoticなど、島村楽器各店でも人気のエフェクターが。
みなさんの参考になりそうでしょうか??
ゲリラ豪雨もなんのその!雨にも負けずたくさんのお客さんで会場は満員御礼!!
この日はあいにくの雨模様でしたが、事前にオープンした物販には長蛇の列が。
会場の新木場STUDIO COASTはこのアメリカンな看板も魅力的。
やっぱりみなさん写真撮ってました。
会場に入ると、見たことのあるロゴが・・・
ってすごい! ツアー中に対バンしたんですよね!
お花が届いていました。
いよいよバンアパ出番直前、会場はこの通りの人人人!
ライブ開始を今か今かと待つたくさんのお客さん。
もう盛り上がること間違いなしな空間です!
ライブスタートと同時にステージの上で光るBad Catの瞳。
各会場でのライブを通して程よくエージングされたスピーカーからは
「弾きこんで音がこなれてきて使いやすくなった」
という荒井さんの感想通りのサウンドが!!
このステージにBad Catが…と感動する我々。
暗くなったステージに光る2つの瞳がやはり印象的です。
曲間には、観客席から「荒井さんアンプ変わったね~~~!!!」という声。
もっと言って!もっと言って!と私とカンノの2人は心の中で叫びました(笑)
やっぱりみなさん好きだと機材も気になるんですよね~!
アンコールも含めた全16曲もアッという間。
もっと聴きたい!という歓声の中、終演。
終演後のバックステージでもカンノとツアーでの感触や、実際にライブを観て気づいた点など意見交換もしっかり行わせていただきました!
そしてライブから数日後…
素晴らしいライブフォトが到着!!
実は荒井さんがBad CatアーティストとしてBad Cat USAの本国サイトに掲載されることが決まり、今回のライブ写真提供を依頼していた我々。
素晴らしい写真をいただくことができました!
う~~~~~~~ん!やっぱりカッコいい!!
今後も大活躍間違いなし!!なBad Catギターアンプは実際に試奏もできます!!
今回大活躍だったBad Catギターアンプは、島村楽器の店頭で実際にそのサウンドを体感いただけます!
1台1台、時間をかけて生産されるため、全国どこでもというわけではありませんが、お近くのお店にあればぜひお試しください!
これからも島村楽器はthe band apartをサポート!今後にご期待ください!!
機材を長く愛用していただくなかで、色々と悩む点が出てくると思いますが 今度も島村楽器がバックアップ!!
他にもBad Catをご愛用いただいているアーティストも教えていただきましたので、また何か新しい展開が産まれるかも!?
島村楽器メールマガジンではこういった情報もお届けしていますので、ぜひお近くの店舗のPCサイト/スマホサイトからぜひご登録くださいね。
島村楽器メルマガ事務局のニシナガでした!