こんにちは。バイヤー タナカです。
それでは引き続きローランド新製品内覧会レポートVol.2行ってみましょう!
前回のレポートはこちら
Roland CUBE Lite スタイリッシュなギターアンプ
CUBE Liteの第一印象はとにかくコンパクト!
卓上アンプといえば、ヤマハTHRシリーズが有名ですね。
THRシリーズがレトロな外観であることに対し、CUBE Liteはスタイリッシュな印象です。
肝心のスペックの注目ポイントは、2.1チャンネル・スピーカーであること。
ステレオスピーカーに加え、サブ・ウーハーを搭載しているため、コンパクトなボディながら音は非常にパワフルです。
音色は、定番アンプJC-120をモデリングした「JC CLEAN」に、「CRUNCH」、またハイゲインな「EXTREME」を選択可能。
またステレオ仕様のコーラス/リバーブも搭載しています。
iPhoneアプリ「CUBE JAM」で手軽に練習、録音可能
iPhoneアプリ「CUBE JAM」を使用すれば、さらに追加機能を楽しむことができます。
iOSデバイスのライブラリからCUBE JAMに曲をインポートすれば、曲にあわせてセッションが楽しめます。
またセンター・キャンセル機能を使えば、中央に定位しているサウンドをカットできるため、ギターソロの練習にも最適。
そのままCUBE JAMに録音することもできます。
それでは、CUBE Liteのデモンストレーションをご覧ください。
この小さなアンプで、こんな良いサウンドがするなんて良い時代になりましたね~(しみじみ)。
Roland CUBE Liteは、2月16日発売
販売価格¥14,800(税込)
を予定しております。
カラーは、黒(BK)、白(WH)、赤(RD)の3ラインナップありますよ。
また、マイクやキーボードを接続できるモニターアンプ CUBE Lite MONITORも同時発売。
Roland CUBE Liteは、2月16日発売
販売価格¥15,800(税込)
を予定しております。
続きましてこちら!
Roland BT-1 ドラムのフープに取り付け可能な、アーチ形状のバー・パッド
Vドラムだけでなく、アコースティックドラムのフープやロッドに取り付け可能なバーパッドです。
このバーパッドをVドラム音源TD-30/15/11やSPD-SX、SPD-30と接続することで、サウンドを鳴らすことが可能になります。
また、付属のアタッチメントを使ってロッドに取り付ければ、演奏しやすい場所へ自由に配置することができるのでドラマーのアイデア次第で演奏スタイルの幅が広がります。
それでは実際にVドラムにBT-1を取り付けたデモンストレーションをご覧ください。
Roland BT-1は、販売価格¥7,980(税込)
にて絶賛発売中です。
さて、今回はここまで。
次回は、Roland新製品内覧会最終回デジタル機器編をお届けいたしますよ。