リンダ・リンダぁ~♪ イエェーーーっ!
ついでに トレーン・トレーン、走ってゆぅーく~♪
と、テンションがいきなり高いイベント担当のコクボです。
その訳は、なんとなんと‥‥
80年代を駆け抜け未だ人気が色褪せることのないあのバンド‥‥
そう、「THE BLUE HEARTS」で疾走感溢れるビートを叩き出していたドラマー、梶原徹也氏のドラムセミナーが3月6日(日)横須賀プライム店で開催されたのです!!!
スタジオの準備も万端、店内のコナーも大々的に展開されています。
そしていよいよ梶原徹也さん登場!
スタジオの準備も整い、若干緊張しながらご本人をお待ちする我々スタッフ。
しかしその緊張とは裏腹に、なんとも気さくにご本人は「どうも~、早速準備しちゃいましょ!」とスタジオにやってきました。挨拶もそこそこに準備に取り掛かる梶原さん。
「あぁーー、このドラム!デビュー当時使ってたモデルと色が一緒だぁ。」と、当日使用するスタジオのドラムを眺めめながら懐かしそうな様子!そしてモヒカンも健在でした!(失礼)
セミナースタート
そしていよいよ「情熱のドラムセミナー」が始まりました。
まずは挨拶代わりにドラムソロからです!
初っ端から怒涛のビート、あの伝説の8ビートを体感した参加者の皆さんは梶原さんのプレイに釘付けです。
セミナーでは、無駄な力を抜いて叩くコツ「ドラムのような生楽器は良く鳴るポイントがあるので、手首の力を抜いて‥‥」「グリップも力を抜くことで・‥‥」から、「力を入れる(叩く)ことで脳がビートを感じるのではなく叩いて鳴った音を耳で聞いてビート感じること」など、経験からくる説得力のあるお話を具体的にしていただきました。(下の画像は手首の力をいかに抜くかを解説する梶原さん)
更に普段の基礎的な練習方法まで、判りやすく丁寧に解説が進んでいきます。
何名かの方は、実際にセットを叩きながら梶原さんに指導してもらいました。
事前に質問カードに記入してもらったポイントも、セットを使って解説してくれました。
手首の使い方など、間近で手取り足取りでなんとも羨ましい限りです!
サプライズプレゼント!
何名かの方々が実際にセットを使ってのレクチャーに協力してくださいました。
そのお礼に、何と当日に張替えた梶原さん使用のスネアヘッドにサインをいれていただき、じゃんけん勝ち抜けで1名の方にプレゼントとなりました。
ラストドラムソロ
楽しいことはあっという間で、早くもエンディングが近づいてきました。
最後もドラムソロで〆ていただきました。
あの曲のパターン、あの曲のフィル、随所に聞き覚えのあるフレーズを織り交ぜていただいての圧巻のパフォーマンスでした。
最後まで大サービス
ファンを大切にされる梶原さんは、気さくにいろいろサインに応じてくれました。
中には初期の販促プレミアムを持ってきて「これにサイン下さい!」とのお客さんに、「あーーー、これかなり初期だよねぇ~、僕も持ってないよこれ!」との一場面も!
その後も店内に残っていた方々と満面の笑みで記念撮影が行われ‥‥‥
イベントを担当した鈴木もちゃっかり記念撮影。
良く見ると、鈴木のグー勝ちです?
参加した皆さん、そして店舗のスタッフも大満足・大感動のセミナーとなりました。
島村楽器では、全国各地の店舗でたくさんのイベントが行われています。
是非お近くの店舗の情報をチェックして見て下さい。
これからもいろいろイベントを企画していきますのでお楽しみに~~~♪