サガテン君の「使ってみました」vol.4〜KORG（コルグ）microPIANO編〜

みなさんこんにちは。
最近、お小遣いが仕分けされないか心配しているオンラインストアのサガテンです。

季節の移り変わりの時期は何かと新しいものが目に飛び込んでくるものです。
そろそろ街中では街路樹にイルミネーションが施され、山下達郎さんの「クリスマス・イヴ」が聞こえてくる頃ですね。
今回はそんな季節に新しく登場する、KORG「microPIANO」のご紹介です。

KORG「microPIANO」11月18日（木）発売予定

「おしゃれなルックスで本格的ピアノ演奏が楽しめる、ミニチュア・ピアノ」

画像では分かり辛いかもしれませんが、電子ピアノよりも小さな「ミニピアノ」という商品です。
本格的な電子ピアノと、おもちゃのピアノのちょうど中間のような楽器で
他に同じような商品はあまり見た事が無いですね。
注目は何と言ってもこのルックス！
グランドピアノを彷彿とさせる外観は、とってもオシャレですね〜。
天板は鏡面仕上げが施され高級感たっぷりです。

それでは主な特徴を紹介していきましょう。

カラー

デザインが注目されるmicroPIANOのカラーは3色！

レッド	アクティブかつ華やかな印象。インテリアとして存在感が際立ちますね。
ブラック	シックで高級感のある大人な印象。落ち着いたルックスでどんなお部屋にもピッタリですね。
ホワイト	スタイリッシュで軽やかな印象。爽やかなイメージでお部屋が明るくなりますね。

鍵盤

鍵盤は通常のピアノのサイズとは違い、61鍵「ナチュラル・タッチ・ミニ・キーボード」（ベロシティ対応）が使用されています。
白鍵も黒鍵も通常よりも小さくなっており、一見「弾きにくいかな？」という印象を持ちますが、実際に弾いてみると程良いタッチ感があって弾きにくさは感じませんでした。

音色

ピアノ音はもちろんですが、エレクトリック・ピアノ、クラビをはじめ、オルガン、ベル、オルゴールやトイ・ピアノなど、トータル61音色を内蔵しています。
そのうち25の音色は「ショート・フレーズ音色」となっていて、「鍵盤を押さえるだけで自動的にフレーズを奏でる」という面白い機能を備えています。
61の各鍵盤それぞれに音色が割り当てられてますので、操作は簡単です。
切り替え方法は下の動画で確認して下さいね。

デモ曲

音色と同数の61曲のデモンストレーション演奏を内蔵しています。
クラシックから話題のJ-POPまで幅広いバリエーションの曲を搭載しているので、お部屋のBGMとしてお好きな曲を再生させて、オルゴールのように楽しむこともできます。
デモ曲の再生中でも鍵盤を押して音が出せるので、気軽にセッションする事もできますね。
インテリアとしての用途を考慮して、オルゴール音のデモ曲が多く入ってますので、疲れた時の癒しの音として重宝しそうですよ。

今回KORGさんより発売前のサンプル商品をお借りしましたので、実際に助手のミゾグチがmicroPIANOを使ってみた映像を覧下さい。
www.youtube.com