こんにちは、イベント担当のコクボです。
前回の記事からどうにか間を空けないないで更新できたようです。。。。。(ひと安心)
前回の記事はこちら
さて今回は、島村楽器で展開している 大人のための音楽イベント「熟音エイジ」から、
先日千葉地区で行われたライブの模様を交えてご紹介したいと思います。
2010年2月14日(日)バレンタインデーの日に、千葉のライブハウスANGA(アンガ)にて「熟音エイジ ライブVol.6」が開催されました!
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会場内にはテーブルとイスが設けられ、リラックスした雰囲気。開場するや否や、ライブを楽しみにいらっしゃたお客様でたちまちいっぱいになりました。!始まる前から赤ら顔な方もちらほら。その横でお子さんたちが走り回る・・・そんなあったかい雰囲気はまさに「熟音エイジ」ならではといえるでしょう!
そんな中、バンドや弾き語りからサックスアンサンブルまで、バラエティー豊かなライブが始まりました!
1.「PilBracing」
まず1バンド目は久々の登場!!男性二人、女性一人のスリーピースバンドPilBracingです。
全曲がオリジナルソングで、さわやかな女性ボーカルと力強い男性ボーカルがそれぞれの魅力を発揮し、楽曲によって交互に歌い上げます。三人でシンプルかつストレートなサウンドを届けてくれました。
歌詞の内容(マヨネーズ好きのメタボリックネタなど)にも個人的に共感が持てました!!(笑)
次回の出場時には、新曲を披露してくれる予定だそうなので、今から聴けるのが楽しみです!!
2.「陣内孝次」
2番目に登場したのは、今回初出場の陣内孝次さんです。
普段はバンドで活動されているそうですが、メンバーの都合が合わず、今回は弾き語りでのご参加。
60年代のロックをアコースティックギター一本で弾き切りました。
オーディエンスは、乗りの良いリズムに手拍子をしたり、ムーディーな曲に酔いしれたりとバリエーション豊かな曲の数々に聴き入っていました。
高い技術と弾き語りというスタイルでロックをアレンジしてしまうチャレンジ精神に脱帽でした。
3.「BA-TSU」
3組目は力強い歌声とパワフルなバンドサウンドで会場を盛り上げていた5人組みのBA-TSUです。
限りあるスペースの中で、これ以上にないほどに力強く動き回るステージングは圧巻!!
会場を熱く盛り上げていました。
全曲がオリジナルソングで力強い楽曲ばかり。自主制作のステッカーやCDも配布していました。
4.「櫻金之助商店」
前回から連続して出場していただいている櫻金之助商店さんです。
今回はメンバー6名がサックスで共演。アンサンブルでT-SQUAREの曲を披露。皆さんの真剣な表情が印象的でした。
その後いつもの弾き語りスタイルに。ストレートな歌声で堂々と歌い上げていました。
※お酒が大好きな金之助さん。この日のために3日間禁酒して臨んだそうですが、当日本番まえに我慢ができずに解禁。本番は眠気に襲われたそうです。
5.「FLAPPER」
最後を飾るのは熟音ライブ皆勤賞のFLAPPER!意味はおてんば娘!!何故かというとヴォーカルさんがとっても元気!
今回は恋というテーマに載せたセットリストで、最初から最後まで素晴らしい演奏でした。(あなたに会えてよかった/ヴァレンタインデイ キス/恋に落ちて/everythingなど、ジャズやボサノバアレンジも交えて)
曲に聴き入ってしまうのはもちろんのこと、その人柄で会場内の人々の心をわしづかみでした!新加入のギターの方も渋いプレイを披露してくれました。
写真からわかる通りとっても仲良しなバンドです!
全出演者の演奏が終了後は、本日のベストライブ賞を決めるためオーディエンスからのアンケートを回収。
集計の結果、今回のベストライブ賞は、「FLAPPER」に決定!
おめでとうございます!!
各店・各地区にて様々な「熟音エイジ」イベントが開催されています。
今週末(2010年2月21日)には、仙台最大のライブハウスZepp仙台にて「熟音エイジライブ〜コピバン大会〜2010」が開催されます。
東北地方の熟音世代の方々、そして”渋”音に興味のある若い世代の方々も要チェックです!!
チケットのお求めは、仙台イービーンズ 仙台長町モール イオンモール名取エアリ 利府イオン 郡山アティ 宇都宮パルコの島村楽器各店まで!!
入場料 | ¥500(ドリンク代別 1ドリンク¥500) |
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数に限りがございますので、お早めにどうぞ!!
そしてこのページをご覧いただいていて「また演ってみよう」「メンバーいないんだよなぁ〜」といったみなさんは、是非
島村楽器Webサイトにあるふたつのバンドメンバー募集ページをご活用ください。
島村楽器では、これからも熟音のみなまさを応援していきまーす!!