島村楽器公式ブログ

全国展開している総合楽器店のスタッフが、音楽や楽器の楽しさや、楽器店にまつわるお話をお伝えします。

大人気!島村楽器特製「ご当地ピック」をご紹介します!

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皆さん、こんにちは。
開発担当フジモトです。

皆さんは普段どんなピックを使っていますか?
ピックはよく「たかがピック、されどピック」ともいわれていますが、最近では実に様々なデザインのピックが店頭に並んでいます。


シェイプ(形)や材質、試奏感などピックの選び方は人それぞれだと思いますが、今回はデザインにスポットをあてて、「人気のご当地ピック」をご紹介したいと思います。
地域のみなさんに楽しんでいただきたい!という思いで作成したご当地ピックの数々、ぜひご覧ください!

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なんと!音楽教則本が電子の世界に突入! 便利グッズはスマホに入れて持ち歩こう!!

皆さん、こんにちは。
開発担当フジモトです。

この度、リング式の島村楽器オリジナル教則本が、、、
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・・・ついに!
電子書籍になりました。



島村楽器オリジナル教則本の電子書籍の購入はこの記事の最後へ


画像はiPnoneのiBooksに陳列した状態です。
人気シリーズが6タイトルもiPnoneに入っていて、いつでも見れると思うと、なんだかワクワクしてきます。

この中には現在お店で手に入らないタイトルもあり、これまで入手方法の問い合わせもちょこちょこ入っていました。今回電子書籍化したのは、リング式のハンドブックでいずれも辞書的に使うことが多いタイプです。

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電子書籍化されたリングタイプのハンドブック。リングタイプなら勝手に閉じることがありません。

自宅では紙媒体のハンドブック、出先や電車の中では電子書籍(スマホ、タブレット)で確認、など携帯率の高いスマホに入っていれば、いつでもどこでもコードやスケールの確認ができますね。
これまでギターケースに入れて持ち歩いていた方も、その分のスペースを他のアイテムに使えます。

また、最近ではギタリストやベーシスト、そしてキーボーディストの中には、ウクレレ演奏をライブでお披露目したりと、二刀流の方も増えてきています。そんな時にも、電子書籍なら2冊でも3冊でも持ち歩くことができます♪

それではさっそく各タイトルと中身を少しずつご紹介していきたいと思います。

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BadCatのアンプがお店に並ぶまで その3-国内検品編

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こんにちは。開発担当のシミズです。
BadCatアンプが日本でお店に並ぶまでをご紹介するシリーズ。
第3回の今回はアンプが太平洋を渡って日本国内に到着した後、お店に出荷される前に行われる”国内検品”について少しご紹介します。
完成したアンプはBadCat社が入念な検査を行った後に工房から出荷されるのですが、海を越えるのはアンプにとっても大きな負担。
輸送中にダメージを受けていないか、正規輸入品のBadCatアンプは島村楽器のスタッフが最終チェックを行った後に店頭に並んでいます。

前回までの記事はこちら
blog.shimamura.co.jp
blog.shimamura.co.jp

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BadCatのアンプがお店に並ぶまで その2-工房編

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こんにちは。開発担当のシミズです。
BadCatアンプが日本でお店に並ぶまでをご紹介するシリーズ。第2回の今回はアンプが実際に組み立てられる”工房”編です。

前回のブログ
blog.shimamura.co.jp

BadCat社のこだわりがここでも見える工房

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BadCatのアンプがお店に並ぶまで その1-オフィス編

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こんにちは。開発担当のシミズです。
「Made in USA」として知られるBadCatアンプ
アメリカのカリフォルニア州、ロサンゼルス郊外にあるBadCat社で、現地のエンジニアが一台一台手作業で組み上げています。
完成したアンプは太平洋を渡り、日本国内に入荷した後に、島村楽器のスタッフが最終検品を行った上で店舗やお客様の元に出荷されています。
今回から数回に分けて、BadCatのアンプがお店に届くまでのストーリをみなさんにご紹介したいと思います。
今回はアンプが企画・設計されるBadCat社のオフィスをご紹介します。

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