皆さまこんにちは。
磁気ネックレスを調べたら、効きそうなのは結構高額で悩んでしまった、
ルシアー駒木です。
前回はJIMMY特集とでも言うべき内容でしたが、JIMMY以外にも良いの沢山ありますので、今回はそれらをご紹介。
全部は載せられませんので、少しだけですが、楽しんでくださいね!
早速行きましょう!
まず最初は個人的に気に入っている1本!
こちら、75年製のJAZZBASS。
ご存知の通り、1974年の後半から変更がスタートし75年に確定した仕様が、「ブレットトラスロッド」と「3点止めネックジョイント&マイクロティルトアジャストメント」な訳です。(ストラトキャスターは72年採用)
ですから75年製のこいつは当然ブレットなのですが、何とネックジョイントは4点止め!
こういうのが見つかるのも買い付けの面白さですよね。
面白変わり種ですが、ブレットなのでネックを外さず調整出来て便利ですし、且つマイクロティルト無しなので音は完全に4点のそれ。
ただの希少マニアック仕様という事だけでなく、実用的なんです。
近年「ビンテージ」のカテゴリーに仲間入りしてきた70年代の楽器。今後価格も上がる事が予測されます。買うなら今のうちです。
今回ベースは他にも結構良いのが揃ってまして、
日本では珍しい、「レリック仕様」のサドウスキーNY
更にはこんなものも
CB
Daniel Fernand
極上ラインナップでしょ!
アコスも超凄いのありますよ!
Martin CS D-14F QM
アコスは他も凄いラインナップですので、入荷ををご期待下さい。
そうそう、
ネゴシエーター中村の得意ジャンル、アーチトップのフルアコも充実。
私もルシアーとして尊敬する、
Kopp
そして
Heritage
この個体は何とJIMMYのカスタムが施されており、ピックアップはJIMMYのPAF搭載。
アンプもいいの手に入りました。
現行で見る同モデルとは仕様が若干異なるのが魅力的な、
MATCHLESS
そして
Divided by 13
いかがでしたか?気になるのありましたか?
是非店頭で試奏してみて下さいね!!
さて、
ブログでもおなじみになりました、買い付けの様子。
私はアメリカの他、スペインや中国、インドネシアなど、様々な国に出張をしてまいりました。
これは性格ですが(笑)郷に入っては郷に従え、というタイプの人間なので、食事なども現地のものを楽しんでしまう事が殆どです。
ですからセミを食べたり孵化直前のゆで卵や、正体不明の鼠色の肉団子を食べたりしてきました(画像自粛笑)
テキサスでは当然肉食が多くなる訳です。
だって、ハンバーガーとかメチャ安いですよ!
日本じゃこの値段は無いですよね。
とはいえ、さすがにすっとこれだと飽きます。
そこで、たまには現地日本食とか食べてみようか、という話になり、今回珍しく日本食レストランに行ってみたのです。
が、、これが美味かった!
大概海外で食べる日本食はまずいです。日本食のはずがチャーハンが出て来たりとかね 苦笑
ところが、見て下さいこの写真!
寿司もなかなか
かつ丼!
ラムネまで!!
まさかテキサスでこんな美味しいかつ丼食べられるとは。
次回は別の店さがしてみましょう。
ルシアー駒木でした!