島村楽器公式ブログ

全国展開している総合楽器店のスタッフが、音楽や楽器の楽しさや、楽器店にまつわるお話をお伝えします。

海外で大ブーム!Portablist (ポータブリスト)って何!?

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ここ最近海外で『 Portablist ( ポータブリスト )』というシーンが大盛り上がりを見せています!

まずは、こちらの動画をご覧ください。

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凄く楽しそうですね!このお二人がバトルブレイクス「 NINJA SEVEN 」を作った DJ $HIN さん(左)と DJ A1 さん(右)です。

電池で駆動する”ポータブルレコードプレーヤー”に、”ポータブルクロスフェーダー”を取り付けて、”ポータブルスピーカー”につないで、外に出てスクラッチするのが『 Portablist ( ポータブリスト )』です。

これまで、ストリートミュージシャンや、ラッパー、ビートボクサーが外で演奏しているのを見て、羨ましかったスクラッチDJが、外で一緒に演奏できるようになりますね!
Portablist を集めて、スクラッチセッションを楽しみましょう!!


どういうセッティングか?(KUTTERの場合)

できるだけわかりやすく、接続例を作ってみました。

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  1. 電池駆動でも動かせる、ポータブルレコードプレーヤーのアウトプットから、KUTTER(ポータブルフェーダー)の1chへ
  2. iPhoneなどのプレーヤーから2chへ接続してビートを鳴らします。(ビートを鳴らすためのいろんなアプリがあります。)
  3. KUTTERのアウトプットから、バッテリー式モバイルスピーカーへ接続。

たったこれだけでセットアップ完了です!!
しかもプレーヤーは電池駆動で、バッテリー式のスピーカーを使えばKUTTERは電源不要なので、野外でも近くの仲間と集まってセッションができます。

ようやく現行品が出揃った!

ポータブルでのスクラッチをやる為のプレーヤーなどが現行品で入手困難な状況が続いてきましたが、ようやくポータブリストを始めるためのツールが出そろいました。

ポータブルレコードプレーヤー

これまで使用されているポータブルレコードプレーヤーはVestax「 handytrax 」が多かったのですが、残念ながら生産完了しており、それに代わるヒット製品はありませんでした。

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しかし今回登場したNumark「 PT01 SCRATCH 」が定番品として浸透していきそうです。

Numark PT01 Scratch

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しかも、このPT01SCRATCHには、ポータブルフェーダーの代わりとなる”スクラッチスイッチ”を搭載しているんです!
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フェーダーのつまみを左右に倒して、スクラッチができるようです。
これで十分スクラッチができる!!という方も、これじゃやっぱりやりづらいという方もいると思います。
その場合はお好みのモバイルフェーダーを取り付けてセッティングをやればOKです。

参考にハギオが試してみた動画を貼っておきますので、皆さんでご想像ください。
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ポータブルクロスフェーダー

上記 Numark「 PT01 Scratch 」にモバイルフェーダーを取り付けることで、さらにスクラッチがやりやすくなります!

KUTTER

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ついに大本命となるポータブルクロスフェーダーが登場しました!!

これまでのFrisk Faderではできなかった、ビートを流しながらのスクラッチが可能になりました!クロスフェーダーの反対側にスライドすることで、ビートのオフにも対応可能です。他のポータブルクロスフェーダーも試してみましたが、個人的にはビートオフができる、このKUTTERが一番使いやすいと感じました。

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JDDX2R

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デュアルレーン方式のフェーダーを採用することで、フェーダーの縦ブレが減り、安定感が増し、スライドの感触も抜群。ビートオフができない点以外はコレもかなり気に入りました。安定感や感触は一番良かったです。

この2機種とFRISKFADERを比較した動画を撮影してみましたので、参考にしてみてください。


ポータブルスピーカー

いろんなタイプのポータブルスピーカーがありますが、いくつかご紹介いたします。

PHILIPS BT50

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こんなに小型なのに、予想した以上の音が出ます。

SOL PUNK

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持ち運びしやすいサイズ感ながら、想像以上の音量が出ます。

とにかく、小型で音量の稼げるものをお探しの方にお勧めです

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ポータブル用バトルブレイクス

NINJA SEVEN

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冒頭の動画の、DJ $HINさんとDJ A-1さんが一緒に作ったポータブリスト用の7インチバトルブレイクス。A-1さんがバックDJを務めるShing02氏のシャウトなども収録されている。デザイン的にもKUTTERとマッチします。

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7インチ用スリップマット

KUTTIN’ DONUTS

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これに置いて使うと針飛びがかなり軽減されると評判のスリップマット。

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クラッチと言えば、ターンテーブルですので、それを持ち出すのはかなり大変でした。それがこんなに気軽に持ち運べるサイズになったことでいろんなところでスクラッチができるようになります!

と言うことは、ストリートスクラッチャーも現れるでしょうし、宴会でスクラッチをやる方も出てくるでしょう。

今後のスクラッチシーンに要注目です!!

最後に、この記事を見て、「おー!なんだかスクラッチって面白そう!」とか、「スクラッチやってみたいな~!」とか思った方がいらっしゃいましたら、是非お近くの島村楽器のスタッフにご相談ください!

この記事を書いた人

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DJ.デジタル楽器アドバイザー 萩尾(はぎお)
2001年のDMCのビデオ映像に衝撃を受け、バトルDJを志す。
その後すぐDJバトルを企画し、10年以上定期的にDJバトルをプロデュース。
現在もいろんな大会を企画しています。
DJ機材に関して日々追求を続けておりますので、DJ機材に関することなら何でもご相談ください。

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