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島村楽器公式ブログ

全国展開している総合楽器店のスタッフが、音楽や楽器の楽しさや、楽器店にまつわるお話をお伝えします。

島村楽器 × ローランド 2012年度版 コラボレーション電子ピアノ登場!

こんにちは!開発担当のヒガシです。

前回は“サックス工場へ潜入ぅ〜”って、サックスが作られる工場の生々しいシーン(?)をご紹介しましたので、少しは覚えていてくれる方がいることを期待して…、以前の記事をご覧になりたい方はこちら。

そこで今回は、なんと!電子ピアノです、電子ピアノ!
(と言っても、さすがに電子ピアノ工場には潜入できませんでした…。門番のおじさんに
止められて…笑)

「アコースティックな管楽器から、今回は電子ピアノって…大丈夫なの!?」という声が聞こえてきてますが、大丈夫です。私、こう見えても(と言っても、姿は見えてないですよね〜、残念っ!)電子ピアノの開発もやってるんです、はい。

電子ピアノはいつ頃作られて、どんな技術が使われているのか?

商品の内容を話す前に、ちょっと電子ピアノについてウンチクを言わせてくださいな。

「エッヘン!!」ではまず〜、
みなさん、日本で電子ピアノの原型が発売されたのって、いつ頃かわかりますか?

それは、1960年代なんです。そうなんです、意外でしょう!?
まだ50年くらいの歴史なんですよ。
グランドピアノの原型が作られたのが1709年と言いますので、電子ピアノの歴史はまだまだ浅いんですよね〜。

でも“電子”というキーワードが付いてる。ここが凄い!
電子技術なんですよね。

身の回りの物で電子技術の発展を説明するともっとわかるかな…。

例えば情報を相互伝達する手段って、その昔(と言っても、頃は原始時代…古!)は
「のろし」だったような…。
そうです。煙をあげる、あれです。狩で獲物が現れたときや、戦国時代では戦いの合図に使われたと聞いています。
(さすがにヒガシといえど、この時代には生きていませんでしたので…詳細は歴史小説で確認ねがいます)


それが、板片や紙に文字を書いた、いわゆる飛脚(“とびあし”ではない、“ひきゃく”と
読みますぞ)が運ぶ「手紙」になり、その後長い時間を経て「固定電話」、「トランシーバー」(現在おいちゃんと呼ばれる世代はみんな欲しかった憧れのアイテム…)、「FAX」が登場し、「携帯電話」、さらに今現在は「スマートフォン」になってきていますよね。

トランシーバーに憧れていた頃携帯電話の登場を予測できた人って、いるかな〜?
みなさんだって、携帯電話が出てきた頃、スマートフォンが出てくるなんて予想できましたぁ?
手紙から電話へ変わるのにかかった時間を考えたら、固定電話からスマートフォンへと変わった時間はゴミみたいなもんです。
でも、その短い間に凄いことができるようになってますよね。

つまり“電子”というキーワードは、短期間で驚くべき進化を遂げられる可能性を持ってるってことです。そのキーワードをもったものが電子ピアノ…まさしくそうなんです!
たかだか50年の歴史の電子ピアノが、驚くべき発展をしてきたのにはそういう拝啓..(汗)、
もとい…背景があったんです。


どーです、ヒガシ なかなか語るでしょう…!?

うん?「前フリが長い…?」
申し訳ございません…。


それでは気を取り直して 本題です!

進化したコラボレーション電子ピアノ登場!そのポテンシャルはいかに!?

このたび島村楽器は、ローランドさんとコラボレーションした電子ピアノの最新モデルを発売しました!

前モデルHP305GP、307GPは多くのお客様にご購入いただきベストセラーモデルだったのですが、今回のモデルはさらに進化していま〜す!!
進化している詳細はオンラインストアで確認いただければと思います。

これまでとは違う、進化のポイントは?

はい。色々あるのでひとつずつ話していったら朝、いや夜…になってしまいますので…
ここでは1点!電子技術を極めた点を…。

今回声を大にして言いたいのは…!!
新しく搭載された機能 「アコースティック・プロジェクション」というもの。
ローランドさんが電子技術を惜しみなく投入して開発されたものですが、
これが凄いんです!

「何が凄いの?」

はい。カンタンに言うと、グランドピアノの音場、つまり演奏者が座っている状態での体感する音を、限りなくグランドピアノのそれに近づけたもの。
生ピアノの音って、いろんな要素が組み合わされて聞こえてくるのはご存知かと思いますが、
それを電子ピアノで実現したものです。
…と言っていますが、こればっかりは実際にこのモデルの前に座って体感していただくしかありません。
ヘッドホンでは無理なんです。
スピーカーを通して出てくる音、そこが既に心地よい音場になっています。

また、正面から見た感じですが・・・どうです?音の表現力に合わせてシックで重厚感のあるデザインだと思いませんか?



こちらはHP505GP



こちらはHP507GP

これまでにない音場を体感するポイントは?

是非店舗で体感いただきたいのですが、
ここでヒガシから、より体感していただきやすいアドバイスを…!
お店って色んな音があちこちから聞こえてきますよね〜。
楽器の音、話し声、館内放送、叫び声(?)などなど…

できるだけ静かな状況が良いので、例えば、開店直後とか、閉店間際とかの時刻を見計らって来店してもらえれば、
多少なりとも感じていただきやすい環境だと思います。
電子ピアノの前に椅子を置いて、座ってくださいね。そして弾いてみたり、デモ曲を聞いてみたり…、
すると…ほらほらっ!!!

2月末に発売して既に多くの方が、この音場に魅入られてしまってます(笑)。
あなたも話しのネタに、是非この心地よいピアノの音場を体感してみませんか?
全国の島村楽器店舗で体感できま〜す!

・・・皆さまのご来店心よりお待ちしております。

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