皆さまこんにちは!
帰国時日本のCUSTOMSでも、犬に吠えられて検査されたり、検疫に連れていかれた事もある、
ルシアー駒木です。悪いことはしていませんよ(笑)
大好評の前回ブログですが、今回はその後編です。
ちなみに前回はこちら
前回、大勢いる友人達の何人blog.shimamura.co.jp
かをご紹介しましたが、開場にはミュージシャンもフラフラ歩いていたりします。
日本でも人気ありますよね、Mr.Andy Timmons
ご存知Mr.George Lynch
最後のブルースギタリストだ、なんて言う人までいる、Mr.Eric Gales
そしてもはや伝説と言ってもいいですよね、Mr.Ted Nugent!
皆さん勿論演奏もします。日本ではステージ上の小さな姿でしか見られない彼らを、間近で見られるのも魅力ですね。
ジョージさんなんて、「会場のギター」で「サンダル履き」でした(笑)ラフすぎでしょう。
ライブは4ステージ全てで終日朝から晩までやっています。
キッズも演奏します。上手い。。。日本でもスゴテクキッズは見ますが、決定的に違う点は「ブルース」で「セッション」である事。
勿論JIMMY本人の演奏もあります。
因みに、ミュージシャンだけではなく、
Mr.Paul Reed Smithや
Mr.Seymour W.Duncanもいらしてました。
実はルシ駒、ダンカンさんと直接お話するのは約20年ぶり!イベントの司会をさせてもらった、この20年前の写真
をお見せしたところ、とても驚いてくれました。
単純にファンとしてサイン下さい!・・・ではなくて、技術者として、こういった皆さんと楽器の話が出来るのも、ショーの良さかもしれませんね。
以前ルシ駒イベントの時に、ショー外の様子をもう少し見てみたいという声を頂戴しましたので、そちらも少しだけお見せしちゃいましょう。
レンタカーで近郊、、、でもないな(笑)少し広範囲の楽器店を回って、楽器探しをしたり、現地の情報収集をしたりもするんです。
許可をもらった少しの写真だけお見せしますね。
大型店は日本では想像できないスケールです(笑)
時にこんなきれいな田舎町に行き、
個人経営のお店に伺ったりもします。
品ぞろえもアメリカならでは。
こちらはまた別の町。
良いところですね。
こういった街には勿論ギターショップ以外も沢山あります。
ギターの工房もありますよ。
ずーっといたくなるような、居心地の良い素敵なお店も。
そうそう、これはオマケですけど、こんなお店もあるんです。
説明不要(笑)
1$ショップかと思ったら違うんですね(笑)
他にも、
面白いでしょ
という事で、如何でしたか?
これまで楽器中心に買い付けブログをご覧いただいてきましたが、リクエストにお応えする形で「人間中心」に前後編ご覧頂きました。
たまにはこんな買い付けブログもいいですよね。
さてさて、あとは皆さん気になっているはず!・・・どんな楽器を買い付けてきたのか、
日本入荷をお待ちくださいね!!
ルシアー駒木でした。
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